コンビニのコラボスイーツ、裏面を読んで「食品表示」読んでみようと思う

ピエールエルメのエクレア パン・お菓子作り

おはようございます。お天気がよくなる時は、放射冷却の影響で気温がグッと下がってしまうこの頃です。それでも最高気温がプラスだというだけで嬉しい北国の朝です。

春も近いし、ウォーキングしてダイエットスタートと思って近くのコンビニに寄ったところ出会ってしまいました。巨匠とのコラボスイーツ。「ピエ-ル・エルメ シグネチャー エクレアチョコバニラ」。

果たしてダイエットしたいのか、そうでないのか。ストレスを溜めるよりは包装の裏側にある食品表示のカロリーを見て、運動量と数日分の摂取カロリーを考えることにして手に取りました。

Pierre Herme:ピエール・エルメってどんな人?

セブンイレブンとのコラボスイーツが何度か展開されているフランスのパティシエ、ショコラティエ(菓子職人)であるピエール・エルメは、1961年フランス北東部アルザスに近いコルマールに生まれました。

14歳の時からルノートルの元で修業をスタート。だいたい職人のスタートは、早いのが習わしでした。親方の言うことに従順に従うことができるということもあるのだと思います。

有名なお菓子は「イスパハン:Ispahan」という東洋的かつ華やかなフレーバーの濃いローズ色の特徴を持っている生菓子で、この特徴を生かしたコラボスイーツがよく見られます。

2013年オハヨー乳業と提携して、ヨーグルトにそのフレーバーをきかせたり、2016年には赤城乳業とアイスクリームも展開しています。

こちらは、珍しく日本酒の革新的集団「Next Five」と2020年コラボしたイスパハンへのオマージュを込めた日本酒とセットになった焼き菓子のイスパハンです。

2020年NEXT FIVE
日本酒とフランス菓子のマリアージュ

ピエール・エルメとのコラボは、セブンスイーツにも登場。エクレアで300円台。いつものお手軽エクレアが140円なのですから特別感満載です。エクレアをガードするような包装になっています。

まじまじとパッケージをチェックしたくなります。↓こちらは、去年のエクレア。この皮にちょっと歯ごたえのあるエクレアのシリーズ好きなのです。

2021年4月のエクレア
2021年4月のエクレア
加工食品の栄養成分も表示義務あり

食品表示法が改正されて、加工食品は原材料だけではなく、主になる原材料の原産国を付け加えなくてはいけなくなったり、栄養成分アレルギー対応などなどパッケージに表示しなくてはいけなくなりました。

フォントの大きさも小さくなり過ぎないように決められています。

「エクレアチョコバニラ」は、1包装あたり熱量272kcalとあります。ダイエットアプリに入力したら、要注意のコメントが出てきそうです。

たんぱく質:4.2g、脂質:19.0g、炭水化物:21.4g、食塩相当量0.29g

どこかで栄養指導を受けていないと、このグラム数がどれだけどうなのか食べる本人には響いてきません。とりあえず「熱量272kcal」だけが、身近に感じられる数字です。

確かに脂質や炭水化物が多そうな気はしますが、毎食の食事とも違うたまに食べるおやつならあまり神経質にならなくてもいいようにも思います。

食べる頻度と他の食事での内容が大きく影響してきます。

気になるのは「ファットスプレッド」

脂質に大きく関わっているであろう「原材料」の「ファットスプレッド」。「ファット」という言葉が気になりませんか?人工的なバターの代わりのもの?って思いますよね。

「ファットスプレッド:fat spread」は、マーガリンの一種です。こちらのサイトで製法まで書かれています。(言葉のギモンを解決するサイト「スッキリ」)

マーガリンは、かなり前に「トランス脂肪酸」を多く含むことで「からだによくないもの」という情報が流れました。確かに「トランス脂肪酸」を多く摂取すると、悪玉コレステロールを増やして動脈硬化など心臓病のリスクを高めることになります。が、現在の加工技術では含有量がWHOの定める基準を大きく下回っています。

健康診断で脂質の取り過ぎに注意をするように指導されている場合は、避けた方がいいです。ただ、時々おやつで食べる程度でしたらさほど心配しなくてもよいかと思われます。

以前のショッキングな報道が記憶に強く残っていると、その後で改善された事実が耳に入ってこないこともあります。

食品に関する健康情報は、より新しい情報がないかどうかと「どこ発信なのか」に注意したいです。

夢のようなピエール・エルメとのコラボスイーツ。シグネチャーは署名入りという意味合いでしょうか。そんな素敵なお菓子を食べながら、包装の裏をチェックしてしまう性分です。

添加物やあまり耳にしたことのない「カタカナ」や「アルファベット」は、どうしても気になってしまいます。カラダにいいとか、悪いとかの前の「知りたい気持ち」が先行しています。

何かの目的で、人によって作られたものであるなら「食べるプラスチック」などという恐怖をあおるような表現ではなく具体的な成分、効果を調べていきませんか?知らないものをただ怖がって遠ざけてしまうには、あまりにもったいないこともあるはずです。

では、また!用もないのにコンビニに入ってしまうのは、なんとしても避けたい!

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