おはようございます。寒さがゆるんできた秋田市予想最高気温12度。最低気温4度。くもりで降水確率40%。またくるであろう寒波の前に、家の周りを片付けることにしましょうか。
一軒家は、雪寄せだとか、家の周囲の片付けなど老後負担が増えるばかりです。ある程度の年齢になったら、実家を手放すか、いや使い倒すべきか、しっかり考えないといけないですね。
そんな初老の冬の朝のことです。
寒いのでストーブをつけて、着替えようとしたらパジャマの裾から出た足の部分がかゆい!白っぽく乾燥している!そんな朝を迎えました。
角質がけばだっているように乾燥しています。秋の始めにも気配を感じていたのでした。って、8月の下旬…。気づいていたらケアをマメにしなくちゃですよ、まったく。
取り急ぎ、そのとき用意しておいた「ワセリン系のボディクリーム」を薄く塗りこみました。重症化したら貴重な「ヒルドイドローション」に移行します。
どうしてこの部分なんだろう?いつもわたしは、足首から上に15センチくらいの部分がひどくかゆみを増します。パジャマの裾の丈の問題なのか?レギンスの切れる部分だからか?
摩擦があるからでしょうか?
期間限定なのか、いかにもお薬的な「白色ワセリン」が半額以下になっています。
年齢とともに皮膚のバリアが減ってくると言われています。それなら他の部位も同じではないか?なぜそこだけ重点的に赤くなったり、かゆくなったりするのだろうか?
物理的に「すれてしまう」のであれば、パジャマの丈を長くしてみる?いや、いまあるものでなんとかできないか?
☆ レッグウォーマー着用で寝てみることにする
レッグウォーマーを買った人の口コミで「寝る時も着用したら熟睡できた」というものがありました。まったく個人の感想だとは思いますが、試してみる価値はありそうです。
わたしの持っているレッグウォーマーの中で「内側がシルク」というものがあります。シルクはすべりがよく、摩擦に耐えそうな気がします。
「靴下屋」さんは、メンズのレッグウォーマーもあるんですね!
おそらく肌の弱い人は、熱でも反応しそうです。急に寒くなったので、電気ひざ掛けを電気毛布のように使っていました。
朝寝起きでパジャマでスネを出しながら、ストーブで温まっていたりもしました。
熱による影響も考えられるので、やはりダイレクトに熱源に近づかないようにしようと思います。
”カラダを冷やさないこと”と”熱源にダイレクトに近づかないこと”を両立させる方法を模索しながら真冬に向かって準備をしていこうと思います。
アイリスの「着る毛布」は、丈がずいぶん長いです。たっぷりしていて、質感も気持ちよさそう。
「摩擦」と「熱」をさけ「保湿」をプラスしていくことを少しの間続けてみます。細胞の入れ替わりは、ざっくり4週間と言われています。新しい年に経過をお伝えできるよう、忘れないようにします。
シニアの大きな敵というか困難なハードルは「忘れること」との闘いだったりします。目につくところにボディクリーム置いて対策していきます。
では、また!そうそう、昨日「米こうじ」を500グラム350円で入手しました。追ってご報告します。最後まで読んでくださってありがとう♪
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