おはようございます。今日も絶賛寒い朝の秋田市予想最高気温8度、最低気温4度。くもり一時雪で降水確率50%。雪が降る時は、意外と気温が下がっていないことがあります。
雪が降る分、当地では湿度は高いです。その分暖房でカラダに近い部分の乾燥が進みがち。今までも何度も乾燥と冷えについて対策を講じてきました。これは年齢が進むとしようがないことなのかな、と思ったり、冷えは女性の大敵とエイジングが進む女性の悩み事だと思っていました。
リアルタイムでなくても深夜ラジオを聴くことができるようになってradikoさまさまです。タイムフリーで「オードリーのオールナイトニッポン」を聴いていたらオードリーの若林正恭さんが「冷えと乾燥肌」に中学生の頃から悩んでいたと話していました。
中学生男子が冷えに悩んでいて、手足が冷たくて高校時代は部活に難儀したエピソードを話されていました。
一番カロリーがありそうな時期に、冷えですって?男子は体温が高いのではなかったのか?
その前にも、唇が割れるくらい荒れてメイクさんにリップクリームのおススメを聞いて買いに行くエピソードも忘れられません。商品名が変わっていたことに気づかずずいぶん探し回ったようです。
なんと放送後リップクリームの会社からtwitterでコメントが出たくらい反響があったのでした。
冷えと乾燥をごっちゃにしているように感じられるかもしれませんが、因果関係はあると思うのです。仮に直接的な因果関係がないとしても、同じような季節に特につらくなる、という共通点はありますよね。
リリップキュアは医薬品なんですね。効き目が期待できそうです。
若林さんの乾燥肌っぷりは、ボディソープの変化にも敏感に気づくのでした。愛用のキュレルのボディクリームの減りが早いことから「おや?」と思った若林さんは奥様に確認して怒るのです。
詰め替え用のボディソープが別のものに入れ替わっていたことに!
入浴後に塗るクリームを多く使うようになったのは、カラダを洗った後の感触がいつもと違っていたからと気づくくらい乾燥肌の人は敏感なんです。
ほんとに、そうでない人には「神経質な人だなあ」と思われるようなことが日々あるのですよ!肌のひりつきやツッパリ感は、本人にとって「大惨事」なのです。
性差も年齢差もなかった「乾燥肌」と「冷え」問題。若林さんのエピソードは中学時代の同級生にも及びます。
中学生男子であった彼らは、なんとかしてズボンの下の保温に対策を考えていました。
若林さんは、お姉さんのルーズソックスをはき、同級生の男子はお母さんのパンストをはき、体育の着替えの時には細心の注意を払って「見つからないように」苦労していたのでした。
番組中若林さんが話していましたが、やはり「手首の保温」も冷えには効くようです。わたしも指なしで手首までくる手袋を愛用していますが、これは効果あります。(過去記事はこちら)
今ならランニングをするような時のタイツもありますし、手首や足首用のカイロもあります。
番組中若林さんがアマゾンでごっそり買った「こたつみたいな靴下」はくつしたの岡本製で「靴下サプリ」というシリーズでした。
いろいろな形状があって、ニーズを強く感じます。
暖かくしようとして逆に乾燥を招くこともあります。寒いから温かい飲み物を飲むだけでは、逆に冷えることもあります。カラダを内側からポカポカさせる方法は、その人のタイプによります。カロリーじたいが足りていない場合と、カロリーは足りているけれど巡りがよくない場合では対処方法が違ってきます。
あまりにもつらい時には「漢方薬局(漢方の薬剤師さんがいるところ)」で相談してみるのもよいかと思います。自分だけで悩んでいないで、男性だって若者(中学生)だって「生活の質」をあげていくために動いてみてはいかがでしょうか。
では、灯油が切れそうなので補充します。今日も一日頑張っていきましょ!
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