酒蔵のある町:創業333周年の「福禄寿酒造」さん、おめでとうございます!

福禄寿酒造 マイクロツーリズム

おはようございます。「文化の日」の秋田市予想最高気温17度、最低気温10度。お天気は、くもりのち晴れで、降水確率30%。

秋田県南秋田郡五城目町にある「福禄寿酒造」さんは、江戸時代元禄元年に創業し今年333周年を迎えました。記念特別展『333、』展が町内の7か所で、11/1-27まで開かれています。

火曜日は、直営カフェで「酒粕ランチ」が提供されるので11/2(火)出かけてきました。

県外向け特定名称酒銘柄「一白水成」の蔵です

1688年から酒造りを続けている福禄寿酒造さんといえば2006年からスタートした「一白水成(いっぱくすいせい)」で全国的に注目されるようになりました。

それまでは、地元で「十五代彦兵衛」や「福禄寿」という銘柄で人気の日本酒でした。「一白」ブランドは、蔵元が若手蔵元集団NEXT-5の一員として名を連ねることでさらに人気が爆発。交通の便がよくない地でありながら、全国からファンがやってきています。

朝市通りの入口にある蔵
朝市通りの入口にある看板

わたしは、三~四回蔵の見学をさせてもらいましたが、今は自粛中です。来年2月の蔵開きには、再開されることができたら、と祈るばかりです。

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ここでしか買えないお酒もある「HIKOBE」というカフェ

2018年5月「下タ町醸し室HIKOBE(したまち かもしむろ ひこべえ)」がオープンし、一白水成が買えるようになりました。一白水成は、県外向けに作られたブランドで秋田県内でも買える酒店が少なく入手が難しかったのです。蔵と目と鼻の先の直営カフェで「一白水成」を買うことができるようになってよかったです。

カフェでは、お酒も飲めますし、酒粕をふんだんに使ったランチも火曜日に提供されています。火曜日以外は、ホットドリンクに甘酒を使ったものなどお勧めです。

333周年記念の酒粕ランチは、「三種類のスライダーバーガーとカボチャの酒粕ポタージュ、オニオンリングとポテトフライ付き」(1,333円)

酒粕スライダーバーガーのランチ
三種のバーガーとオニオンリング、ポテトフライの特製ランチ

11/2(火)から三週にわたり「333」にちなんだメニューになるそうです。メニューにしのばせられている「酒粕」が旨味を強調しています。

スタンプラリーで町を巡るプランが提案されていますが、「いちカフェ」「小川古書店」は朝市通りに面していて、「すずなり」は朝市通りから脇道に入ったとこと、朝市通りの奥の方には「朝市ふれあい館」があるのですぐに3つ以上のスタンプはたまります。

「朝市ふれあい館」は、休憩スペース、トイレ、駐車場もあります。
「いちカフェ」は、オープン日を確認した方がいいです。美味しいランチやスイーツ、ドリンクが人気です。
「HIKOBE」の並びにある「ものかたり」はギャラリーで今回の展示品が一番充実しています。古いアルバムや、昔の五城目町の地図など歴史を感じるものが展示されています。
「すずなり」は、革製品のオリジナル工房でお気に入りのアイテムが見つかるかも。

少し距離はありますが「三温窯(さんおんがま)」は、「HIKOBE」でも使われている器類の窯元です。

五城目町は、JRの駅からも離れていて公共交通でアクセスするのが難しい町です。それなのに、朝市は520年余の歴史があり、福禄寿酒造は創業333年です。現在の交通手段ではない何かで歴史を刻んでいる町があること、その理由は何なんでしょう?「人が集まること」の要素がきっとあるはずです。

すぐには、訪問できないかもしれませんが、こういう町の存在を知っておいて欲しいなあと思います。

では、また!

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