シニア世代、リスクの取り方を考える「敬老の日」です

両手招き猫 お金の話
両手で「人」と「お金」を招くねこ

おはようございます。9月の第三月曜日が「敬老の日」になったのは、お休みの日にして「敬老」してねってことでしょうか。今日の秋田市予想最高気温27度、最低気温14度。晴れで降水確率は連日ゼロ。

さて、「としよりの日」が「敬老の日」となまえを変えてから55年ほど経過し、9月の第三月曜日になったのは2003年からです。

昨今話題の「FIRE(Financial Independence, Retire Early:経済的自立と早期リタイア」に遠く憧れのまなざしを投げかけるシニア世代ではありますが、経済的自立はシニア世代だって大事なことです。

期間を数パターン設定して都度見直す

高齢者と呼ばれる「層」は、ひとくくりにできないほど多様になっています。

農家や自営業の70代は、まだまだ現役です。国民年金の受給額が、サラリーマン世帯にくらべると少ないということもあるかもしれませんが、第二の職場ということよりは、第一の職場で後継者を育成しつつ、現金収入を得ています。

定期的な固定に近い収入があるうちに、それ以降の予定を立てる。でも、それが何歳なのか、はっきり伝えることができないのが現状ですし、これからはもっとばらけていくでしょう。

わたしの場合、今できる「時間」のくくりは非常に短いスパンになります。

  • まず、「2021年のこれまで」を振り返り、「年末まで」を次の「くくり」にします。
  • 来年(2022年)、一年の起きそうなことを踏まえて、それぞれの月に発生する大きな支払などを押さえておきます。一年の大きな流れを把握します。健康診断の予定も入れておきたいです。
  • 2022年を半分に分けさらに四分の一に分けた表も作っておきます。重複しても構わないということにします。

それ以降は、ざっくりと「車検の年」と「免許返納」の目安だとか、家のメンテナンスがどれくらい必要になるか、リアルにはならなくてもリアリティのある項目を洗い出していきます。

使えるお金は、いくらどこにあるのか再チェック

今年の6月まである程度固定した収入を得ていましたが、それもなくなりました。今まで銀行やゆうびん局に積立していた金額をチェックしたり、普通口座の残高を見ていたら、少しまとめておこうという気持ちになりました。

いざという時に、お金がどこにどれくらい、すぐ使える状態であるのか、自分以外の人にもすぐに把握してもらわなくてはいけないなあと思ったのです。

周囲の人にネットリテラシーが少ないと、ネット銀行をスルーされるかもしれないと思い、あまりメリットを感じなくなっていた口座を解約したり、終活ノートにパスワードを残したりしました。

動いていない「預金」「貯金」を投資にまわす

シニア世代でも、投資による資産形成は必要だと思います。が、いきなり証券会社や銀行に相談に行くような現状でしたら、あまりお勧めはしません。

ただ、わたしたちの若い頃「中期国債ファンド」というのが流行った時期があって少しは「投資」をかじったことのある人も多いかと思います。

「上がったり下がったりするのが相場なので、それに一喜一憂する人は株をやってはいけない。」とわたしの祖父は母にことあるごとに言ったそうです。

実際、今回亡父の遺してくれたお金を母の分として預かっていた投資信託の口座を見直したら、一時伸び悩んでいた商品が「二倍」近くになっていました。放っておけるくらいの額と気持ちがあれば、大きな損失は防げると思うのですがそれも商品にかかっているのも事実です。

その「二倍」のうちの元本分を引き出して、運用することにしました。親孝行になるか、親不孝になるか。。。

リスクをとりつつ現物株を選びました

高配当株で配当分を蓄えて、さらに買い増すには時間が少し足りません。人生百年時代だとしても、まあ頑張って10年としましょうか。

株価が上がった時に売って利益を得る、という選択もできるように9月決算の銘柄で配当率のよさげなものをチェックしました。

わたしが選ぶ基準は、その会社が売っているものが欲しいか、どうか。わたしたちの日常生活でその動きがわかるものかどうか。です。わたしの亡父は大手証券会社の担当者に勧められたものを買うことが多く、その会社が何を売っているか、わかっていなかったものもありました。

前職の上司は、長年金融機関で証券会社と取引をしていたそうで次のように言っていました。「個人に勧める銘柄は、大きなお客さんが手放したがっているものだったりすることがある。お父さんに気を付けるように言ってあげなさい。」と。

さて、わたしが選んだのは、

  • INPEX(1605)…資源開発大手。政府が黄金株保有。海外に強みあり。
  • 長谷工コーポレーション(1808)…マンション建築最大手。サービス関連育成。
  • 日本たばこ産業(2914)…医薬や食品などもあり。
  • コニカミノルタ(4902)…液晶TACフィルムで世界高シェア。X線撮影装置も。
  • コナカ(7494)…「スーツセレクト」を育成。紳士服チェーン大手。

9月決算なので、権利落ち日くらいに高値がつくとして高値がどれくらいになるのか見ておいて、売却するなら来年かなあと思っています。

すべて株主優待がついているのが、どうしても「小さく勝ちたい」性分の現れです。

そっと損切りしている未来もあります。想定していなかった「コロナ」に翻弄される日々です。「失敗の経験値」は早めに小さく得ておくのもありと考えて、引き返すことのできるところまで一歩踏み出してみるのもあり、と2021年敬老の日のつぶやいてみました。

こちらはシニア世代でもある専門家敬愛する山崎元さんの著作です。動画も配信されているようです。

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では、お彼岸でもありますので母をお寺に連れて行ってきます!

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