R4年6月度:ここ10カ月の保有J-Reit一口あたりの収益分配金の動き

香港ドルのコイン 月次報告

令和四年も半年が過ぎようとしています。リベ大の動画で知った「毎月分配金が入る三つの銘柄」をスタートして10カ月が経ちました。

上がったり下がったりが相場、と再確認

2021年9月(1343):16.10円
2021年10月(1488):21.90円
2021年11月(2556):19.50円
2021年12月(1343):18.80円
2022年1月(1488):11.40円
2022年2月(2556):12.40円
2022年3月(1343):16.30円
2022年4月(1488):23.30円
2022年5月(2556):20.30円
2022年6月(1343):19.50円

四桁のカッコ内の数字は、それぞれの銘柄を表しています。

1343:NFJ-REIT / 1488:大和Jリート / 2556:One・Jリート

リートは、一般的に「不動産投資信託」と呼ばれています。わたし自身「不動産」に関わる資産を持ち合わせていなかったので、リートという形で組み入れてみました。

不動産というとアパート経営が思い浮かびますが、身近でアパートをもっている友人は、親の代以前から関わっているようで、素人が今からやれるようなものではないと思っています。

それにしても、10カ月の値動きで最高値をつけているのも最低値をつけているのも同じ銘柄というのが面白いと思いました。

分配月と収益のカウントしている期間にズレがありますので、何が原因とはすぐに思い浮かびませんが、コロナ禍における住居の見直しや物流拠点の整備だったり、ウクライナ情勢の影響が色濃く反映しているのだろうと思います。

ミドルリスク、ミドルリターンであることなどリスクを含むデメリットもリベ大のブログでわかりやすく解説されていますので興味のある方はどうぞ!(J-REITを使って「ぼったくられず」に毎月家賃収入を得る方法

結局、上がったり下がったりするのが相場なんでした。大きく下がった時に真っ青にならない程度の割合で運用していこうと思います。

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3月決算の配当がぽちぽち

いくら高配当銘柄でも持っている株数が少なければ、入金はカワイイものです。が、定期預金代わりと思うと、リスクはありますが、お小遣いのようで嬉しい部分もあります。

いくらなんでもわたしの予算ではムリ。いくらなんでもわたしの年齢では、そこそこでぽちぽちが妥当なライン。それでも「増配」の言葉を見るとにんまりしてしまいます。

・コナカ(7494):一株当たり10円
・立花エレ(8159):一株当たり30円
・長谷工(1808):一株当たり45円(増配)
・ENEOS(5020):一株当たり11円

コロナ禍だけではなく、ウクライナ情勢の見通しのつかなさ、など不安定な要素の多い日々です。ベストを目指すより、ベターを小さく重ねていけたらと思います。

夏に向けて網戸の張替えに挑戦したり、カーテンを変えてみたり、できることは小さいのですが心地よく毎日を過ごせるようにぼちぼちいきます。

オープンガーデンの素敵なお庭を訪問した時の画像ですが、気持ちを上げる方法は身近なところにありますよね。

秋田県大森町オープンガーデン
ウェディングフォトも取ることができるガーデン(秋田県横手市大森町)

では、明日からの7月、下期のスタートがなめらかに動き出しますように!

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