おはようございます。低気圧の影響でしょうか、強い風とにわか雨の秋田市予想最高気温26度、最低気温20度。蒸し暑くもあるくもり時々雨で降水確率60%。
今週の日曜日12日も「2」のつく日なので五城目朝市が開かれています。あとでちょっと男鹿梨を買いに行こうと思います。
先日、「ポイントはどんどん使うべき」という投稿をみました。使わないでいると、使えなくなることのあるもの他にもありました。
ポイントが倍増するキャンペーンだったり、その時だけのサービスでプラスアルファなポイントが付くとなると「消耗品でも買っておくか」という気持ちが出てきます。
意外と「使用期限」のあるポイントやマイルなどあるんですよね。
そして期限直前になって、また「もったいないから何かストックしておくか」となるパターンに突入。
ストックっていくら消耗品だとしても、適量というものがあります。もっと性能のいい商品だったり、好みに合うものが出てくることもあります。使い切るにしても効果的な期間が食べものでなくてもありそうです。
楽天ポイントは、市中の「ミスタードーナツ」「ツルハドラッグ」などでも使えます。大きなお買い物の手助け用にとっておくのもいいのですが、こまめに普段づかいで消化した方がいいです。
マイレージを集めていた頃、某欧州系航空会社は「最後に使った日から三年」というルールだったので、三年に一度近場でも国際線を使うとマイルが溜まっていく仕組みになっていました。
締め切りがあって、それ以降「無効」になってしまうので延長のためお金を使う、というパターンは今のポイントと同じ気持ちですよね。時間もお金もちょっと頑張れば都合がついていた時代があったのは事実ですが、今やそれはちょっと甘い考えです。
ツルハドラッグのアプリで会員コードを提示して、それから楽天ポイントのアプリを開くというのはちょっと手間でしたが、今は、ツルハドラッグのトップページから楽天ポイントへのリンクが張られていて提示が楽になりました。
セブンイレブンアプリから「PayPay」支払いもつながりました。セブンイレブンアプリでは、セブンオリジナル商品へのクーポンがどんどん出ています。
「コンビニにはできるだけ入らないようにする」と蓄財のベテランたちはおっしゃいます。が、とても悩ましいクーポンたちです。
このコンビニの手法に集客の何かがあると思うのですが、資本力や展開している店舗数を考えると地方の個人営業はあまり参考にならないのかなあ。何か取り入れる「策」が潜んでいそうな気がします。
そもそも簡単に海外旅行ができるような時代ではなくなりました。「中国武漢発のコロナ」というフレーズがいきわたり、欧米でのアジア系の人々への攻撃が見られるようになりました。
中国人と韓国人と日本人の区別は、欧米の方々にはつきにくいです。わたしたちも、フランス人とイタリア人とスペイン人の区別を見た目で判断しにくいし、なんなら英語で話しかけたりもしている訳で。
手元にあるコインは、香港ドルの小銭です。香港は、同じ東アジアでも行きづらい場所になってしまったと思います。空港で小銭を使い果たしてくるのがいいのですが、ちょうどいい金額のものがなかったりします。
外国のコインは、日本で日本円に両替できません。紙幣のみです。
使えないものをどう使えるものにするか、終活始めたばかりのわたしの大きな課題です。
使えないものリストにあがってくるのが、切れたブレスレットや片方のピアス、金具の壊れたアクセサリー。
思い出がこもっていると断捨離しづらいです。

12年ほど前に、母や妹一家と一緒に当時香港に赴任していた弟一家を訪ねて小さいツアーに紛れて旅行したことがありました。現地の旅行社のスタッフが気を利かせてくれてわたしたち一行だけひとつのグループにして別の小さいワゴンで市内観光や食事に連れて行ってくれました。とにかく笑ってばかりの楽しい旅行でした。
そういう旅行には必ずセットになっている所定のおみやげ物屋さん巡りもワイワイ楽しんで、宝石店ではおそろいのリーズナブルなブレスレットをそれぞれの誕生石入りで購入しました。日本円で1,500円くらいだったと思います。
中国系の人たちは、家族で旅行しているグループにはとても温かく接してくれました。
そんな思い出のブレスレットは、とっくに「ゴム」が劣化して切れてしまっています。さっき見つけました。。。
小さいガラス瓶をさがして、使えないアクセサリーを集めてオブジェにしようと思います。液体の入っていないハーバリウムみたいになるといいなあ。
機能が使えなくなっても、どうしても捨てることのできないものは別のものに変えていこうと思います。
捨てるべきものは、わたしの後の誰かにゆだねるのではなく、わたしの手で処分します。
ポイントや期限のある「プレミアム商品券」は計画的に使い、駆け込みで消化しないことをルールにしましょうね。できれば発行した人の思いに応えることができたらもっといいです。
では、ちょっと朝市に行ってきます。
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