こんな雨の日曜日は、5年前のファストファッションを処分しようか

北欧デザインテキスタイル 断捨離できるかな

おはようございます。明後日から三月。ようやく緩んだ寒さは、大雨になりました。この冬に一度も袖を通さなかったハーフコート、セーターなどタンスの引き出しを一段ごと「直視」

とりあえずファストファッション系を選び出してみることにしました。まずは、5年前を意識します。5年前は2017年。何があったかなあ。おお、このシャツの模様は北欧柄が流行った時の!もしかしたら10年経ちそうな?

コットンのシャツを着る機会は、これからどれくらいあるでしょう?地方に住んでいるとクルマでの移動が多く、布地で平織のシャツはシワが出やすいし、処分の箱へいったん入れてみます。

その姿を直視、自分の生活を直視。

よれていることを直視
襟元がのびていたポロシャツ
直視しよう、現実を

カノコ織りのポロシャツがなかなか合うのが見つからず、ずっとしまい込んでいた紺色のポロシャツ。少し色がさめてきています。が、着心地がよく処分できずにいました。

でも、明るいところで見ると食べこぼしのシミができています。エリが少しのびています。濃い色だから、何かの下に着用すればいいやと思っていましたが、昨年一度も着ていません。

これは、ありがとう、でさようなら、ですね。合わせた半袖のパーカも色が減ってきています。これも、ありがとう、でさようなら。

濃い色の洋服は、洗濯を重ねると色が白っぽくなってきます。襟ぐりのノビと全体の風合い。食べこぼしなどの汚れ。きちんと見なくては、です。

断捨離を始めるのは、服からがよいようです。こちらのサイトを参考にして、買取サービスもメモメモ。上京できるタイミングになったらブランド品を持っていこうかと思っています。

タンスから出てきたエルメスのスカーフ「カレ」。保管方法もサイトでチェック。もうちょっと置いておきたいです。

【直視できていなかったもの】
あふれるほどのハンガー、見えていなかった。必要数を考えたことはありませんでしたが、あきらかに多過ぎです。これは迷わず処分できます。クリーニング店のカバーの袋もたたんで捨てよう。

片方だけの靴下。毛玉のできたタイツ。間に合わせで買ったレギンス。あれば使うかも。ほかになければ使うかも。そんな日はきませんでした、今のところ。

洋服や靴の必要数ってどれくらいなんでしょう?直売所でパートをしていた時は、ジーンズOKでもスカートNG。逆に、農産品の加工についてのコンサル的な仕事をしていた時はスーツを着ていました。その時々のライフスタイルで必要なアイテムが変わってきます。靴やバッグも含めてです。

これからの生活は、どうなるんだろう。よそいきが必要な生活か、その頻度はどれくらいなのか、必要になってからでは間に合わないのか。

火曜日がゴミの日です。もうちょっと発掘作業を続けてみます。あいた空間を大事にキープできますように!

では、また!

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