円形のシーツハンガーを使ってみました。真冬の大物洗濯に味方が現れた!

シーツハンガー ライフスタイル

おはようございます。今日の秋田市予想最高気温2度、最低気温マイナス1度。お天気はくもりで降水確率40%。雪に囲まれていて、湿度は高めです。

そんな日のシーツの洗濯は、ゆううつ。乾燥機にかけてもシワになりそうだし、ハンガーにたたんでかけるといつ乾くかわからない。時々たたみ直しつつ、付きっきりになります。広く干すとしても場所を取ります。

冬の暮らしは、二月に入ったとはいえまだまだこれからも続きます。寒くても、寝ている時は汗をかいたりしています。シーツは清潔にキープしたいですよね。

円筒形に干すハンガーを発見

渦巻き状になったシーツハンガーを見つけたので、入手してみました。通信販売って大きさが思っていたのより感じ方にズレが出てきやすいです。

見た目、大きい!が最初の感想です。ポチっとする前に、直径42センチと書いていたのを見ていても、手にするとまた雰囲気が違って見えます。

実際使ってみて、思ったより早く乾きました。

シーツハンガー上部
シーツハンガー使用中

素材は、アルミニウム合金です。さびにくいので、屋外での使用も大丈夫。

厚み、というか直径が1センチあるので、シーツを半分に折ってから通しても、折った布が接しません。

全体の直径は、42センチあるので、最大2メートルの長さの洗濯ものを干せます。

全体の重さは、約0.5㎏。大きさの割には、アルミニウム合金ということもあるのか軽いです。

「取って」は、折りたたむことができます。なので使わない時は、平たくなります。そのまま吊り下げても、スキマに立てかけても保管できます。

耐荷重は、約20㎏!あります。カーテンなどにも使えそうです。

構造としては、渦になっているところを風が通ります。屋内でも、布同士のスキマがあることが乾きやすさのポイントかと思います。

気になるのは、「取って」と本体のつなぎ目の強度です。これは、使いながら検証していきます。

次は、バスタオルで試してみようかと思っています。

家族の人数にもよりますが、人数分用意するのは、ちょっとコスト的に余裕がある時がいいかもしれません。我が家のように家族が少ないところは、交互に使うことで対応できます。


毎日の家事をできるだけ「苦にならない」ようにしていきたいものです。継続するって、ハードルが低い方がいいですよね。

そして、達成感があるかどうか。効果を感じたら、楽しくなってきます。楽しさ、満足感が得られたら続けること、もうちょっとハードルを上げることもできそう。

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