観察日記:オレガノの花が咲いたよ

オレガノとローズマリー 循環する暮らし

おはようございます。台風8号の射程にすっぽり入った秋田市予想最高気温28度、最低気温22度。くもり時々雨で降水確率90%!まだ雨は降っていません。お昼ごろから強い雨になりそうです。

夏休みの自由研究「台風の進路の変化」とか「台風につけられるなまえの由来」とかいかがでしょうか?台風が石巻に上陸して東北を横断していくなんて、まったくもって驚きです。温暖化とからめてお父さん、お母さん課題にするのもありですよ。

食材としての生のハーブ

以前勤めていた直売所に、生のハーブを出す農家さんが増えてきて種類も多様になってきました。たまに近所のレストランの方が、探しにいらっしゃっていました。農家さんが直売所に納品するハーブ類は、収穫のタイミングで持ってこられるのでいつもあるという訳ではありません。そこがスーパーと違うのですが、朝採れのイキイキしたハーブがこの値段で手に入るのかと喜ばれていました。「期限付きである程度の分量」で、という要望にはなかなかお応えできないのが難点でした。毎日、少しずつ納品されたものを暗い専用の冷蔵庫にまとめておいてお渡しするのがせいぜいでした。

バジルなどは、複数の農家さんがそれぞれの包装で、プラスチックパックだったり普通の袋だったり、量もそれぞれで納品されるのですがなにぶん一気に集中するので値段が下がってしまいます。これはお客さんにはラッキーで旬の食材を買うべきだというのがわかりやすいケースです。

ただ、ハーブってなかなか使い切らないのです。パセリにしても、ブーケガルニにするタイムやローズマリーにしても残ってしまいますよね。

今入手しやすいハーブの特徴と利用方法をお話したいと思います。

ローズマリーは「海のしずく」

数本の枝がひと包みになっていたローズマリーを買ったのですが、オーブン焼きに使ったら一本残ってしまいました。その一枝を一輪挿しにいれておいたらいつの間にか根が出ていました。

オーブン焼き
夏野菜のオーブン焼き:焼く前

ローズマリーは、地中海沿岸が原産なので寒いところで育つものかと思っていましたが、耐寒性も強いようです。出品していた農家さんのハウスでは「木」になったものを剪定してお店に出していたのだそうです。

属名の「Rosmarinus」は「海のしずく」という意味だそうで、キリスト教と深く結びついた使われ方をしています。

食材としては、イタリアンによく使われています。フォカッチャにトッピングされていたり、香りづけによく使われています。

乾燥させても使えます。今年の夏は、乾燥野菜に向いているかもしれません。

オレガノの花が咲きました

使い切れなかったオレガノももしかしたら根が出るかもしれない。そう思って小さい瓶に挿して置いたら根が出ていました。

オレガノ

けなげな印象です。オレガノは、バジルとともにトマトと相性の良いハーブです。和名の「ハナハッカ(花薄荷)」がなるほどという植物ですが、雑種が多く全般を総称してオレガノというようです。

地中海沿岸が原産と考えられているようですが、耐寒性がありヒマラヤにも分布していて荒地でも育っています。広く分布していて、その地域によってそれぞれの香りや草姿に変化しているそうです。

白い小さな花を咲かせた若干弱弱しい我が家のオレガノは、多年草だというので来年の成長が期待できます。うまく冬を越させてあげないと、です。

バジルは花を咲かせてはいけない

バジルも育てやすいハーブです。イタリアンには欠かせない食材で、これは多くてもバジルソースにすればいつでもパスタに使えます。

バジルは、生育が旺盛なのでどんどん葉をちぎって収穫します。中央から伸びた部分は、つまんで取らないと花が咲いて葉が固くなっていきます。

一年草でもありますし、種を取る目的であれば花を残しておいてもいいかもしれません。農家さんは、どんどん摘んで収穫しています。

ガパオライスに使われているのは、「ホーリーバジル」といって少し品種が違います。「ガパオ」がホーリーバジルのことなので、こちらを使ってほしいなあと思います。ホーリーバジルは、とても香りが強く刈り取ったものをクルマに入れておいただけで、香りが充満します。

ホーリーバジルは、乾燥させておくとハーブティーとしても楽しめます。

まだまだハーブは、たくさん市場に出てきています。これから画像も含め紹介していけたらと思います。

そろそろ風が出てきました。どうぞみなさま、ご安全に!
では、また明日!

コメント

タイトルとURLをコピーしました