HIKOBEで酒粕ランチ!

酒粕ランチとじゅんさい スムーズ・エイジング

おはようございます。またまた朝から暑い秋田市、予想最高気温30度、最低気温22度。晴れ時々くもりで降水確率20%。夕方からはぐっと気温が下がるので、日中はドンキで避暑の予定です。

さて、昨日から楽しみにし、予約をして向かった秋田県南秋田郡五城目町。ここには、江戸時代元禄元年創業の日本酒の蔵「福禄寿酒造」があります。ブランドとしては「一白水成(いっぱくすいせい)」が有名かと思います。初代からご当主は、代々「彦兵衛」さん。今の蔵元の奥様が、町にあった元家具屋さんをリノベーションして、ここでしか買えないお酒の販売を始め、酒粕を使ったお料理、飲みものを提供する拠点を作られました。その名前が「HIKOBE」なのです。

そして、毎週火曜日がさすらいの料理人石丸シェフが腕をふるう「酒粕ランチ」の日。昨日は、シェフ自ら前日採りにいった「じゅんさい」もプラスされていました。

HIKOBEの酒粕ランチ

「ねばねば野菜の冷やしそば 酒粕ひしおのかしわ天とじゅんさいつき」お値段税込1,200円。素敵!
お蕎麦の細さも7種のトッピングに絡みやすく、かりじゅわっとしたかしわ天と素揚げのブロッコリには、下味がついていました。じゅんさいは、たぶんかつおだしにお酢が少々。つるっといただきました。

トッピングは、12時の方向から、ミズ(山菜)のたたき、長いもの千切り、ひきわり納豆、みょうがの細切り、きゅうりの細切り、なめことオクラ、モロヘイヤの和え物、キムチとなります。

一気にいただいていました。お皿をすすりたいくらい。カラダによいと言われている食材のオンパレードです。発酵食品としては、キムチやお醤油、お酢などが使われ、地元野菜、隣町のじゅんさい、シェフも畑仕事を始めたようで自家栽培の食材が今後増えていきそうです。

この器たちもいいんです。歴史ある蔵元のお昼に呼ばれたような錯覚に陥ります。天井の高い店内は自然光も入り、のびのびとした気持ちになります。

アクセスがちょっと大変なのと、限定数のあるランチなのでご留意ください。

五城目町は、JRの最寄駅が奥羽(おうう)本線「八郎潟駅」。駅前からはタクシーの利用となります。
秋田市から公共交通だと、相当時間がかかりますが、路線バスもあります。時間がかかるのと、路線バスなので停留所が多く、ちょっとした覚悟が必要です。

五城目町は、古くから木材の町として、秋田県の北部と南部をつなぐ要所でした。五城目の朝市にお邪魔するようになって久しくなりますが、朝市の歴史はなんと520年余。室町時代の文書に残っているんだそうです。初期に開かれていた場所とは変わっていますが、今も、毎月「0,2,5,7」のつく日が市日となっています。例えば、明日の15日も、きっと青森から梅仕事用の梅が出ているでしょう。毎年たくさんの木箱に入った「梅」を持ってくるおじさんがいます。
梅は、この辺では八戸からのものが多いです。青森の八戸から秋田県北部を経由して、五城目を通る街道があるからかもしれません。秋田で梅は、家の庭の梅を取って出品する人もいますが、箱に入れるほどの量はなかなか取れません。

が、いい色の出る「赤紫蘇」は地元産が出ます。「赤紫蘇のジュース」は、疲労回復に効果がありそうです。そうそう、初めて作った時、赤い色が出なくて失敗かとへこんだのですが、クエン酸を入れた途端、とてもきれいな色になりました。酸性の力を借りないと、赤い色は出ないのでした。レモン果汁やお酢を使うレシピもあります。わたしが、クエン酸を使用したのは、柑橘系の匂いや、酢のツンとくる匂いを避け、紫蘇本来の香りを楽しみたいと思ったからです。そこまで気にならないと言えば、そうでもあります。

年齢を重ねていくうちに、胃や腸に負担のかからない食事を選ぶようになりました。何かを吸収して、栄養を貯めるというより、消化を優先、デトックスできる、溜まらないカラダにしていきたいと思っています。

そして、気持ちの良い空間での食事、リラックスとリフレッシュの合わせ技で、百年時代を生きていこうと思います。これからの数十年を摩擦少なく生きていこうと、もがくわたしにどうぞご期待ください。
ほどほどに、ですが。

そろそろ、気温が高くなり過ぎる前に、田んぼと畑を見てきます。作業は、熱中症にならない程度にとどめておきますべ。

では、また明日!

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