有名食料品店のオリジナルハーブミックスがなくなって、業務スーパーに行ってみたら単品のハーブが瓶詰めでお買い得なのを発見。
自家製ハーブミックスを作ってみようと思いました。
バジルがかなり重要な要素になります。ミックスハーブの時に、あまりに複雑にするとインパクトが弱くなりそうで、三種類選んでみました。

バジル、ローズマリー、オレガノをひと瓶「75円(税抜)」ずつ購入。小さじ1ずつフィリップスのコーヒーミルで挽いてみました。
もちろんこのままでも香りますが、直前に挽くともっと香りが立ちます。
コーヒーミルは、使っていない古いものをきれいにして使いました。古いタイプですが、こういうモーターで動くものは故障が少なく長持ちしますので、活用の場を見つけてあげるのも大事。
最近、ドリップバッグのコーヒーを常用していることと、メリタの専用ミルを後で購入した経緯もあり、この子がじっと控えていたのです。フィリップスのこのタイプは円筒形で保管するにも場所を取らないのがいいところ!
「ニンニク」「タイム」「パセリ」などが加わればもっと本格的になります。調理の段階でニンニクを使って炒めたり、最後にパセリをふりかけたりすることで応用できると思います。
今回、わたしは、フォカッチャにふりかけてから最後の焼きを入れました。オリーブオイルが加熱されハーブの香りが混じってとてもいい感じでした。
パスタやピッツァにたっぷりかけることができます。
ハーブとスパイスって、同じような感じがしますが、エスビー食品のサイトには、こう定義されています。
スパイスは、一般的に「香辛料」と訳されていて「乾燥」しているもの、というグループ。ハーブは、香りの高い植物で食用や薬草として「香草」と訳されているようです。
パウダー状にしなくても、オリーブオイルに浸しておいてもいいですね!業務スーパーのアイテムは、手にしやすい価格なのでいろいろ試してみることができます。
さあ、次は何を試してみましょうか?
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