年の瀬”だしポット”でストック作っておきませんか?年越しそばにも煮物やお雑煮にも使えます。

だしとりポットと食材 だしソムリエ

おはようございます。今朝はやわらかな日差しがうれしい秋田市予想最高9度、最低気温4度。くもり一時雨で降水確率80%。昨夜は大雨でした。

年末にまた「だし」に関するワークショップをスポット的に開きたいと思っています。ご馳走のための「だしとり」ではなく、日常生活にとりこめる手軽な習慣になればいいなあと。

まずはちょっと気合を入れる年末年始の食卓、ちょっとハレの日だからひと手間かけてみよう→意外と簡単じゃない?という方向に舵を取りたいです。

「だしとりポット」あれこれ

便利な器具を使うのもひとつのアプローチです。料理人が企画したもの、かつお節屋さんが企画したもの、スープジャー、100均のドリンクポットでトライしてみます。

値段は、110円から8,800円まであります。モノには値段があります。理由と使う用途によって、それぞれの長所と短所、向き不向きを確かめていきます。

だしとりポットと食材
だしとりポットあれこれと食材

だしを取るための商品として企画開発された「だしポット」二点と、この機能があったらだしを取るのに便利だなという一点、だしとり専用に使うなら安いのがいいよね、というのが一点でやってみます!

熱との相性:容器の素材と食材の特徴

100均のドリンク用ポットそもそも水分補給用に作られているので、加熱や熱湯の使用は避けて水出し用に使います。できるだけ口の広いものが昆布や干しシイタケなど幅を取るものに向いています。かつおぶしはパックに入れて使うのが後かたづけが楽です。「昆布のみ」「昆布と煮干し」「昆布と煮干しと干しシイタケ」などでだしを取る時使います。

冷蔵庫で一晩浸しておく作業を夕ご飯の片付けの後に組み入れれば、翌朝のお味噌汁に役立ちます。

実は、味付けしていないかつお節のだし汁を飲むだけでもアミノ酸をとることができます。疲れた時は、試してみてはいかかでしょう。二、三滴お醤油をたらしただけで「お吸い物」のように感じられます。

※難点は、水に浸けてから8時間は必要だということです。思い立ってすぐにはできません。

スープジャー…保温機能を活用して、昆布のだしの成分を抽出します。このごろよく耳にする「60度で一時間」を保温機能を使い、ガス台にはりついていなくてもできる置き換え作業に使います。お鍋で水から加熱して、小さい泡が出てきたらスープジャーに移して保温。一時間後に昆布を取り、お鍋に戻して熱を加えてかつお節で一番だしを取るというやり方です。

60度をキープするための補助作業であって、やや面倒くさいところもあります。昆布だしを取るのにガス台を占領されたくない時には使える技ですね。

※作業工程が増えてしまい「どうしても一番だしを取りたい時」には使える補助的小技(こわざ)

にんべんの「だし取りポット」(ハリオ製で同型ロゴなしもあります)…水出しもできますが、大きな特徴は電子レンジでの加熱を前提としているところです。電子レンジで使う必要時間数などもポットに書かれています。ここは便利だなと思いました。ストレーナー(こし網)をはずして、水切りがポットにひっかけてできるところにアイデア性を感じます。

時間がない時にお勧めです。ポット自体もストレーナーも口径が広いので洗いやすいです。

※ガラス製なので、こわれたという口コミがあります。専用にしか使えない商品で、お値段も決して安くはありません。マイナス評価の口コミを参考にして、ご自分ならそこを含めても使うかどうか一考必要かと思います。

野崎洋光がすすめるだしポット(貝印製)有田焼の形がきれいなポットです。食器戸棚に飾って置けるアイテム。それなりのお値段です。お茶にも使えそうですが、これは、加熱に向いていません。ぎりぎりストレーナー(こし網)がステンレス製なのではずせば電子レンジ使用できそうですが、せっかくの有田焼なので「急須のように使う」のがお勧めです。 

だしを取る時に「熱湯」は使いません。沸騰させたら一呼吸おいて「冷えているポットに入れて温度を下げて」だしを取ります。一分程度でだしは出ますが、すっきりとしたおすましのような風合いです。

※お湯を注ぐだけで、すっきりとした上品なだしがとれます。が、まだだしが取れそうな欲が出ます。だしを飲むことをお茶を飲むように取り入れるには最適です。二番だしをお鍋で取っておきたいアイテムでした。

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いずれにしても、たくさんの会社が「だしポット」に取り組んでいます。もっと手軽に取り入れて欲しいという気持ちを感じます。

ちなみに、今回使ったポットは、500~600ml容量でした。小家族向けの商品です。まず少量からやってみませんか、という提案なのかもしれません。

水出しでとっただしを冷蔵庫で保存して、だいたい4日程度ということです、これからの季節お鍋のつゆに使ったり、おひたしをさっとゆでて和え物にしたり、ストックがあると味の幅が広がってきます。年越しそばのおつゆには、干しシイタケや厚削りの節を使ってもいいですね。

乾物は、空気をできるだけ抜いて、温度低め、光の当たらない冷蔵庫で保存しましょう。匂いが移るのを避けるために密閉袋を使うといいのですが、スライダー(ひっぱる留め具)がついていると開け閉めがストレスなくできます。小さいストレスもたまるとおっくうになってきますよね。

お茶をいれるように、だしを取って、お茶のように「だしを飲む」というスタイルもできてきています。うまみ成分がカラダによく、疲労回復に役立つそうですが、ふぅーっと一息リラックスする時にも登場させたいものです。

寒さ対策にもカフェイン飲料よりおだしを飲む習慣を!

では、また!


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